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白い背景の前で、世界地図を表示したスマートフォンを両手のひらに載せている様子

Sailyの使い方|初めての海外旅行でeSIMを設定する手順

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海外旅行の前になると、スマホをどうするかで手が止まること、ありませんか。私はあります。空港でWi-Fiを探して歩き回るのはもう嫌なので、eSIMというのが便利らしい、というところまでは調べました。たしか、スマホの中に最初から入っている、SIMカードのすごいやつ、でしたっけ。でも、買ったあとにどこで何を押せばいいのか、現地に着いたら何が起きるのか、初めてなのでさっぱりです。荷造りより先にスマホの設定が気になって、夜更かしするほうです。しょうがないので、買う前から現地で使い始めるところまで、一緒にやってみましょう。

ちなみに行き先が韓国なら、eSIMを物理SIMやWi-Fiレンタルと並べて比べた韓国旅行のeSIMの選び方を見るのも手です。

結論|初めてのeSIMにSaily。1GBから買えて、出発前に買っておける

初めての海外旅行でeSIMを試すなら、この記事ではSailyをすすめます。理由は3つです。1つ目は、200以上の目的地向けに、1GBの小さなプランから買えること(出典: Saily公式サイト アメリカ向けプランページ、Saily公式サイト)。2つ目は、出発前に買っておいても、目的地に着いた時点(または購入から180日後)に自動で有効化されること(出典: Saily公式サイト)。3つ目は、eSIMをまだインストールしていない、またはプランをまだ有効化していない状態なら、購入から30日以内に全額返金を請求できることです(出典: Saily公式サポート「返金ポリシー」)。

  1. 1出発前にプランを買う
  2. 2家でスマホにインストールする
  3. 3現地で通信を切り替える

1GBから買える

200以上の目的地向けに、1GBの小さなプランから選べます。

出発前に買える

目的地に着いた時点、または購入から180日後に、自動で有効化されます。

条件つきで返金を請求できる

未インストールまたは未有効化なら、購入から30日以内に全額返金を請求できます。

ここが結論

買う・インストールするの2つは、出発前に家で済みます。現地でやることは、通信に使う回線を見ることです。

Saily公式サイトを見る

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出発前に、手元の端末がeSIMで使えるか見る

最初に見るのは、旅行に持っていく端末がSailyのeSIMを使えるかどうかです。Saily公式サポートによると、新しいスマホやタブレットの多くはeSIMに対応していて、Sailyのノートパソコンやモバイルルーターへの対応は限定的とされています(出典: Saily公式サポート「Which devices support eSIMs?」)。旅行に持っていくのがスマホだけなら、この点で迷うことは少ないはずです。ノートパソコンやモバイルルーターで使いたい場合は、買う前に、このページの案内に自分の使い方が当てはまるかを見ます。最新の対応機種は、公式サイトの対応機種一覧(eSIM-compatible devices)に載っています。一覧は新機種の発売で変わり、対応の有無は国によっても違います(出典: Saily公式サポート「How to check if my device is eSIM compatible」)。

機種が対応していても、もう1つ引っかかる点があります。携帯会社のロックがかかった端末では、eSIMを使えません(出典: 同上)。Sailyの案内では、ロックの有無を次のように見ます。

iPhone

「設定」の「一般」から「情報」を開く

キャリアロックの項目

キャリアロックの横にSIMロックの表示があれば、ロックされています。SIMの制限がなければ、SailyのeSIMを使えます。「Add eSIM」の選択肢が出る端末も、ロックされていません。

Android

「設定」の「接続」から「モバイルネットワーク」の「ネットワークオペレーター」を開く

Samsung基準の名称

他の通信事業者が表示されて選べれば、ロックされていません。1つも見えなければ、ロックされています。「Add eSIM」の選択肢が出る場合も、ロックされていません。Samsung以外の機種は、項目名が違うことがあります。

もう1つ、いつもの電話番号を残したまま使いたいかどうかも、先に決めておきます。端末がデュアルSIM同時待受(DSDS)に対応していれば、Sailyでデータ通信をしながら、元の番号への電話の着信も受けられます。ただし、自分が契約している携帯会社側のデータローミング料金が、別に発生する場合があります(出典: Saily公式サポート「Can I receive phone calls on my primary number while using Saily eSIM?」)。

出発前に見る3つのこと

  • 持っていく端末はスマホかタブレットか。ノートパソコンやモバイルルーターなら、対応の案内に当てはまるかを見る
  • 端末が携帯会社のロックを受けていないか。ロックされた端末ではeSIMを使えない
  • 元の電話番号への着信を残したいなら、端末がデュアルSIM同時待受(DSDS)に対応しているかを見る

みつき

端末の型番って、ふだんは意識しません。私は自分のスマホの型番を、すぐには言えません。旅行前にメモしておくと、調べるときに迷わずに済みそうです。

木の机の上に置かれたパスポートと赤い小さな飛行機の模型、麦わら帽子

機種名・SIMロック・設定画面の順に見ていく手順は、eSIM対応を確かめる3つの手順にも載っています。

手順1 行き先とプランを買い、Sailyアプリを入れる

公式トップの案内では、流れは「旅行用のデータプランを選択」「eSIMを設定し、データローミングを有効化」「接続をお楽しみください」の3つです。行き先を決めてプランを買い、そのあとでSailyのアプリをダウンロードします(出典: Saily公式サイト)。eSIMのダウンロードもプランの有効化も、このアプリ経由で行います(出典: Saily消費者利用規約)。

購入の入口は、公式サイトのプランページです。アメリカ向けのページでは、「何人で旅行しますか?」でeSIMの数を選び、「チェックアウトに進む」で支払いへ進みます(出典: Saily公式サイト アメリカ向けプラン)。行き先の国・地域を選び、容量と期間がセットになったプランを選んで、支払いをします。

アプリはiPhoneとAndroidの両方にあります。iPhoneはApp Storeで「Saily」を検索して「Get」、AndroidはGoogle Playで「Saily」を検索して「Install」を押します。入れ終わったらアプリを開いてログインすると、次はeSIMのインストールです(出典: Saily公式サポート「How do I install the Saily App on my device」)。

App StoreのSailyの掲載ページで、アプリ名とアイコン、アプリの画面を紹介する3枚の画像が並んでいる
出典: App Store『Saily – 旅行用eSIM』

プランは容量と期間がセットで、組み合わせごとに価格が違います。アメリカ向けの例を下に並べます(出典: Saily公式サイト アメリカ向けプラン)。価格は米ドル表示で、変わることがあります。購入画面の表示が基準です。

アメリカ向けプランの価格(米ドル)

1GB / 7日間

US$3.99

3GB / 30日間

US$8.99

5GB / 30日間

US$13.99

10GB / 30日間

US$22.99

20GB / 30日間

US$36.99

無制限 / 15日間

US$45.99

データプラン一覧(1GB/7日〜)の価格表部分
出典: Saily公式サイト アメリカ向けプランページ

対応は200以上の目的地です。国ごとのプランのほかに、地域プランもあります。同じページでは、全世界プランがUS$8.99から(121か国)、北米プランがUS$5.99から(3か国)、カリブ諸島プランがUS$8.99から(29か国)と表示されています。通貨の切り替えは、米ドル・ユーロ・英ポンド・スイスフランの4種です。

何GB要るかは、使い方で変わります。最初は、地図と連絡に絞って使うつもりで見積もると、決めやすくなります。

  1. 1

    行き先の国・地域を選ぶ

    プランは、渡航先の国・地域ごとに分かれています。

  2. 2

    容量と期間のプランを選ぶ

    容量と期間がセットのプランから選びます。価格は組み合わせごとに違います。

  3. 3

    「チェックアウトに進む」で支払いをする

    eSIMの数を選んだあとに、支払いへ進みます。

  4. 4

    Sailyアプリをダウンロードする

    iPhoneは「Get」、Androidは「Install」。eSIMのダウンロードも、プランの有効化も、このアプリ経由で行います。

カフェの丸いテーブルに置いたスマートフォンの画面を、指で操作している手元

Saily公式サイトを見る

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みつき

容量と日数の組み合わせを見ると、GBという単位が急に現実味を持ちます。私は普段、自分が1日に何GB使っているのかを、言えないほうです。

手順2 eSIMをスマホにインストールする

買ったら、アプリの案内に沿って、eSIMをスマホに入れます。ここで押さえておきたいのは、「インストール」と「有効化」が別の操作だということです。インストールはeSIMをスマホに入れること、有効化はそのプランの利用期間をスタートさせることです。

有効化されると、プランごとの利用期間が動き始めます(出典: Saily消費者利用規約)。出発前にインストールまで済ませておいて、有効化は目的地への到着時の自動有効化に任せるのが、初めての人には扱いやすい流れです。

インストールは、出発当日の空港ではなく、家で落ち着いてスマホを触れるうちに済ませます。混み合った空港のロビーで初めての操作をすると、途中で手が止まったときに焦るからです。

Sailyアプリの画面を使い、eSIMの選び方やデータの追加、接続のしやすさを紹介する3枚の画像
出典: App Store『Saily – 旅行用eSIM』
  1. 1

    出発前に買っておく

    旅行に出発する前に、プランを買えます。

  2. 2

    アプリの案内に沿ってインストールする

    インストールは、eSIMをスマホに入れる操作です。家で済ませます。

  3. 3

    有効化は現地に着くまで待つ

    有効化されると、プランの利用期間が動き始めます。

インストール中は、安定したWi-Fi接続が要ります(出典: Saily公式サポート「How to install the Saily eSIM on iOS」、同「on Android」)。

iPhoneの場合

  1. 1

    アプリを開いて「Install eSIM」をタップ

    eSIMをインストールする入口のボタンです。

  2. 2

    使う端末を選んで「Continue」

    eSIMを入れる端末を選びます。

  3. 3

    「Start eSIM install」をタップ

    インストールの開始ボタンです。

  4. 4

    「Activate」をタップし、少し待って「Continue」

    画面の表示どおりに進めます。

  5. 5

    使う場所(HomeかAbroad)を選び、「Data Only」を選ぶ

    それぞれ「Continue」で進みます。

  6. 6

    「Done」をタップして、Sailyアプリへ戻る

    メイン画面にeSIMがインストール済みと出たら「Continue」を押します。

  7. 7

    アプリの案内に沿って、eSIM回線をオンにする

    続けて、モバイルデータにSaily eSIMを使う設定を、アプリの案内どおりに行います。

Androidの場合

  1. 1

    アプリで「Install eSIM」をタップし、使う端末を選んで「Continue」

    端末の選択までは、iPhoneと同じです。

  2. 2

    「Start eSIM install」をタップ

    続けて表示される「Allow」をタップします。

  3. 3

    アプリを閉じずに、数秒待つ

    eSIMがインストールされるまで、アプリは開いたままにします。

  4. 4

    eSIMの名前を付けて「Next」

    名前を付けるのは任意です。

  5. 5

    通話、メッセージ、モバイルデータの順に、使うSIMを選ぶ

    それぞれ「Next」で進みます。

  6. 6

    Sailyアプリへ戻り、「Continue」をタップ

    アプリの案内に沿って、eSIM回線のオン、ローミングの有効化、モバイルデータの使用設定を進めます。

Google Pixelには、専用の案内記事があります(出典: 前掲のAndroid向けサポート記事)。どちらの機種でも、公式は手順の最後に「Ensure it is activated before traveling」と案内しています。アプリの案内どおり、eSIM回線をオンにして、モバイルデータにSaily eSIMを選ぶところまでを、出発前に進めます。

手動でインストールする方法

アプリの案内で進めないときは、手動で入れる方法があります。

iPhoneの手動インストール

「設定」の「Mobile Service」(機種によりCellular)で「Add eSIM」から「Use QR Code」、「Enter Details Manually」へ進みます。SM-DP+ Addressの欄にwbg.prod.ondemandconnectivity.comを入れ、届いたアクティベーションコードを貼って「Next」。デフォルト回線は主回線、モバイルデータはSaily eSIMを選びます。

Androidの手動インストール

Sailyアプリの「View instructions」で設定内容を開きます。「設定」の「Connections」から「SIM manager」へ進み、「Add eSIM」から「Scan QR code from service provider」、「Enter activation code」を選びます。View instructionsの画面の内容を入力して「Connect」、続けて「Add」を押します。

出発前に、データローミングをオンにする

出発前の設定として、公式は「Saily eSIMのプロファイルでデータローミングを有効にしておく」ことを挙げています(出典: Saily公式サポート「How to activate my Saily eSIM」)。場所は機種で違い、Androidは機種ごとに手順が異なる場合があります(出典: Saily公式サポート「How to enable Data Roaming」)。

機種 設定の場所
iPhone 「設定」→「モバイル通信」(Mobile Service。機種によりCellular)→ Saily eSIMを選ぶ → データローミングのスイッチをオン
Android 「設定」→「接続」(Connections)→「モバイルネットワーク」(Mobile networks)→ データローミングのスイッチをオン
Google Pixel 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→ Saily eSIMを選び、使用中のスイッチをオンにして、データローミングもオン

みつき

空港のロビーで初めての操作をするのは、想像しただけで手汗が出ます。私なら、家のソファでやります。

グレーのシャツの人が、両手でスマートフォンを持って操作している手元

携帯会社側のローミング設定を出発前に見直す手順は、3段階で見るローミングの高額請求を避ける設定で確かめられます。

手順3 現地に着いたら、通信を切り替える

現地に着いたら、Sailyのプランが有効化されます。

元の携帯会社の回線がデータ通信に使われたままだと、携帯会社側のデータローミング料金が別に発生する場合があります(出典: Saily公式サポート「Can I receive phone calls on my primary number while using Saily eSIM?」)。データ通信に使う回線がSailyのeSIMになっているかを、着いてすぐに見ます。元の番号への着信を残したいときの扱いは、下の1に書きます。

到着後の操作を、順に並べます。1と2は、公式のアクティベーション案内が挙げているものです(出典: Saily公式サポート「How to activate my Saily eSIM」)。

  1. 1

    着信が不要なら、主回線を止める(Disable your personal/primary SIM card)

    元の携帯会社から、思わぬローミング料金が請求されるのを防ぐためです。元の番号への着信を残したいときは、端末がDSDSに対応していれば、主回線を生かしたまま、データ通信だけをSailyにします。その場合は、携帯会社側のデータローミング料金が別に発生する場合があります。

  2. 2

    Mobile Data Switchingを切る(iPhoneではAllow Cellular Data Switching)

    端末が、Sailyのネットワークだけを使うようにするためです。

  3. 3

    Saily eSIMがオンで、モバイルデータに選ばれているか見る

    自動でつながらないときの最初の確認場所です。

有効化したあとは一時停止できません

プランは、有効化されると一時停止できません(Service Continuity: Once the service is activated, it cannot be paused)。

つながらないとき

自動で有効にならない場合は、モバイル通信の設定でSaily eSIMがオンになっているかを見ます。そのうえで、APN(Access Point Name)の設定にSailyのAPNがあるかを見ます。APNがあれば、まもなく接続されるはずです。

APNが見当たらないときの対応は、機種で分かれます。Androidは、Sailyアプリを開いたまま、最長5分ほど待つと、自動で設定されます。iPhoneは、APNが見当たらない、または接続に失敗したときは、Sailyのサポートへ連絡します(出典: 前掲のアクティベーション案内)。

現地に着いた

目的地に着いた時点で、Sailyのプランが有効化されます。

データ通信に使っている回線を見る

使っている回線は、どちらでしょうか。

SailyのeSIM

そのまま使い始める

元の携帯会社の回線

Sailyに切り替える

みつき

着いてすぐは、荷物や入国の列で頭がいっぱいになりがちです。回線を見るだけなら、列に並んでいる間にできそうです。

明るい空港のターミナルを、ショルダーバッグを提げて歩く旅行者の後ろ姿

有効化のタイミング(到着か、購入から180日か)

Sailyのプランは、目的地に到着した時点、または購入から180日後のどちらかで、自動で有効化されます(出典: Saily公式サイト)。利用規約にも、標準で180暦日間のアクティベーション期間があり、旅行に出発する前にプランを買えることが書かれています。この期間内に自分で有効化しなかった場合は、Sailyが自動で有効化し、使用期間が始まります(出典: Saily消費者利用規約)。

つまり、180日は、自分で有効化しないまま待ってもらえる上限です。その日を過ぎると、使っていなくても利用期間のカウントが始まります。旅行の予定が延びたときは、買った日から180日が過ぎないかを見ておきます。

プランを買った

出発前に買っておけます。自分で有効化しないまま待つこともできます。

目的地に着いた

到着した時点で、自動で有効化される

購入から180日が過ぎた

使っていなくても、自動で有効化される

利用期間が始まる

有効化された時点から、プランごとの利用期間のカウントが動き始めます。

机の上に開いた手帳の月間カレンダーのページ

eSIMを入れる時期や容量を、物理SIM・Wi-Fiレンタル・ローミングと並べて決めたい場合は、韓国を例にした韓国旅行のeSIMは到着前に何を決めるかを先に読むと早いです。

使い切ったあと:自動更新(Auto Top-Up)の注意

Sailyには、データを使い切ると自動でプランを更新するAuto Top-Upという機能があります(出典: Saily公式サポート「What is Saily Auto Top-Up?」)。ここで気をつけたいのは、割引やクレジットで安く買った最初のプランと違って、自動更新の分は定価で課金されることです。

現地で動画を見すぎて、気づいたら次のプランが自動で買われていた、という事態は避けたいところです。Auto Top-Upの設定は、旅行の前のうちに見ておきます。

データを使い切る

プランのデータを完全に使い切ります。

自動でプランが更新される

Auto Top-Upが、次のプランへ自動で更新します。

更新分は定価で課金

割引で買った最初のプランと違い、自動更新の分は定価で課金されます。

ソファに横になって、両手で持ったスマートフォンの画面を見ている様子

返金できる条件(30日・99%)

返金の条件は、eSIMを有効化したかどうかで変わります。

eSIMがまだインストールされていない、またはデータプランがまだ有効化されていない場合は、購入日から30日以内なら全額返金を請求できます(出典: Saily公式サポート「返金ポリシー」)。有効化したあとでも、データの99%以上が残っている、つまりほとんど使っていない場合は、返金の対象になる可能性があります(出典: 同上)。

eSIMを有効化した?

返金の条件は、有効化したかどうかで分かれます。

いいえ

未インストールまたは未有効化なら、購入から30日以内に全額返金を請求できる

はい

データの99%以上が残っていれば、返金の対象になる可能性がある

どちらも購入日から30日以内に請求する

返金の可否と範囲は、Sailyの裁量で決まります。

返金ポリシーの条件(アクティベート済みでも99%以上未消費なら返金対象)の記載箇所
出典: Saily公式サポート「返金ポリシー」ページ

注意点|返金は規約上Sailyの裁量。対象外になる場合

返金の可否と範囲は、Sailyの単独の裁量で決まると、利用規約に書かれています(出典: Saily消費者利用規約)。請求しても戻らない場合があります。

返金の対象外になる場合も、規約に挙がっています。不正使用の証拠がある場合(返金依頼の繰り返しなど)、データプランの購入後にアカウントを削除してから返金を頼んだ場合、有効期間が終わったプラン、完全に使い切った、または期限が切れたプランは、返金されません(出典: 同上)。

不正使用の証拠がある

返金依頼の繰り返しなどが当てはまります。

アカウントを削除した

データプランの購入後にアカウントを削除してから、返金を頼んだ場合です。

有効期間が終わった

プランごとの有効期間が終了している場合です。

使い切った、または期限切れ

完全に消費した、または期限が切れた非サブスクリプション型のプランです。

みつき

返金の条件を先に知っておくと、買うボタンを押す指が軽くなります。私は、買ってから条件を探すことが多いので、順番を逆にしたいところです。

買う前に見ておくこと

  • 持っていく端末が、Sailyの対応の案内に当てはまるか。携帯会社のロックがかかっていないか
  • 行き先で使う容量と期間が、プランに合っているか
  • Auto Top-Upの設定を、旅行の前に見たか
  • 旅行の日程が、買った日から180日以内に収まっているか

早見表|アメリカ向けプランの例と、3つの手順のつまずき点

プランの例と、手順ごとの早見を表にします。

容量 期間 価格(米ドル)
1GB 7日間 US$3.99
3GB 30日間 US$8.99
5GB 30日間 US$13.99
10GB 30日間 US$22.99
20GB 30日間 US$36.99
無制限(5GB/日相当、最大1Mbps) 15日間 US$45.99

アメリカ向けの例です(出典: Saily公式サイト アメリカ向けプラン)。

手順 いつ やること つまずきやすい点
1 買う 出発前 行き先とプランを選んで支払い、アプリを入れる 容量と期間はセット
2 インストールする 出発前、家で アプリの「Install eSIM」から進め、データローミングをオンにする インストールと有効化は別の操作。ロックされた端末は使えない
3 切り替える 現地に着いたとき 主回線とMobile Data Switchingを切り、データ通信に使う回線をSailyにする 元の回線だと、携帯会社側のデータローミング料金が別に発生する場合がある。有効化後は一時停止できない
4 使い切ったあと 使い切る前(出発前) Auto Top-Upの設定を見る 自動更新の分は定価で課金される

こんな人なら

まず小さく試したい人

1GB / 7日間から

1GB/7日間のプランがあります(アメリカ向けの例)。容量が小さいプランから選べます。

こんな人なら

出発前に買っておきたい人

180日

買ってから180日までは、自分で有効化しないまま待てます。

こんな人なら

元の番号を残したい人

DSDS対応端末なら

データ通信はSaily、電話の着信は元の番号で受けられます。

Saily公式サイトを見る

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まとめ

初めての海外旅行なら、Sailyで「買う」「家でインストールする」「現地で回線を確かめる」の3つを順番に済ませれば、現地で通信に困る場面を減らせます。VPNとeSIMのどちらが必要かで迷うときは「VPNとeSIMの違いと選び方」が参考になります。

結論

買う・入れるは出発前に、現地では回線を見る

3つの手順を、出発前と現地に分けて済ませます。現地でやることは、データ通信の回線をSailyにすることです。

今日もモノサシを片手に、良い比較を。

— モノサシ屋みつき